クリスマスのデコレーション
引っ越し間近で物を増やさないように、、、今年はツリー🎄なし。
毎年、使い回しの飾りを今年はこんな風に飾りました。
フェルトの手作りの小さい飾りは3年前に近所の学校のバザーで買ったもの。日本人の仕事は細かいわ〜❣️
いつか真似して作りたいなと、大事にしています。
窓際はライト。お友達から貰って帰ってきたたくさんのカード!
クリスマスは本当に楽しい❣️
手作りクリスマスリース 2019
今年もクリスマスリースをみんなで手作りしました。
今回は知り合いから木のフレームを偶然にも頂きまして!感謝!
これに、庭で拾ったモミの葉っぱ (たまたま風で落ちていたから取る必要もなし!) 蔦や家の前の柊、去年使ったシナモンスティック、リボンをつけました。
お姉ちゃんの作品を玄関に飾ります♪
弟くん
去年は、ベースのモミのリースを駅前で買ったのですが、ボリュームたっぷりで重たい上に、ワイヤーがしっかり入って分解できない。
結局、ゴミの回収日に出すというあまりエコでない気分でした。
今回は全て、自然からの頂き物の上に、軽くて、去年の落下事件のような悲劇もなし!
ありがとうございます、最高です❣️
おからを炊くのは意外に簡単だった件
おからを炊く主婦、って、料理が得意な主婦のイメージありませんか?
そもそも、おからを炊かない家に育った私は大学の食堂で初めて食べて、なんとも不思議な未知の世界の食べ物に出会った気がしました。
材料は一体なんなのか、なぜこんなものを食べるのか?
割烹着を来たお母さんが味見しながら作る姿を想像して、何故か素通り出来ず、母になったあと、自分でも作るようになりました。
ポイントはおからをから炒りしておくと、後で味がしっかりしみてくれること。
生おからをゲットしたら、から炒りしてからこわけにして冷凍庫にストックしておくと、次から使いやすい!
今回は、玉ねぎ(みじん切り)、人参(千切り)、グリーンピース(冷凍)、で彩り確保。
出汁は自家製干し椎茸をお湯(時間短縮)で戻しました。
いつもながら量は適量。笑。
(おからは拳1個分で約100g、人参小一本、玉ねぎ1/4、グリーンピース片手盛り) だいたい。
とにかく料理を楽しむコツは細かいことを気にせず、食べたい材料を入れるだけです!
から炒りして冷凍したおからはすぐ解凍されてパラパラになるので使いやすい。
まず、野菜を油で(私はギーを使います)炒める。
おからを足して
こんな感じ。
椎茸の戻し汁を入れたら、しょう油ひと回し、塩ひとつまみ。
甘みは炒めた玉ねぎが引き出してくれますが、さらに甘いのが好きな方は、粗糖や黒砂糖、蜂蜜、ラカントなど (私はココナッツシュガーを使います)をひとふりして下さい。
いい感じに水分がとんだら出来上がり。
ただ、なぜ私がおからを炊くか。
というと、ただそこにおからがあるから。。。
豆腐を買えばタダでお店の人がくれたりするからなんとか頑張っちゃうけど、無かったら食べない、一生食べなくても死なない食べ物かも。
おからは大豆の絞りカスで、豆の皮のごとく、繊維がなんせ豊富。豆丸ごとの栄養には及びませんが大豆の胚芽も含まれています。
煮汁をどんどん吸い込むのを見てもわかるように水気とともにお腹が膨れて、(他の食べ物の) 食べ過ぎ防止作用がもしかしたら一番の効能では。。。
しっとりおからは油多めがポイントです。
気楽にもう一品、レッツトライ❗️
ミトコンドリアを増やす方法
体内でエネルギー産生の大元となるミトコンドリア。
食事や血糖を上げる事ですぐに得られるエネルギーが瞬発力を生むならば、ミトコンドリアは持続可能な底力といったイメージ。
体力がある、とか、あの人は能力がある、っていうことは結局はミトコンドリアが強い、って事なんじゃないかと思っています。
肌が強い、は皮膚の細胞のミトコンドリアが強い、頭がいい、だって脳細胞のミトコンドリアが正常に働いている証拠じゃないでしょうか。
さて、このミトコンドリアの質を良くし、数を増やす方法。
①空腹
②寒冷刺激
毎日の様々なストレスの下、常に空腹は身体にはさらなる大きなストレスですが、たった一人でリラックス出来る時間なら、頭の中を空っぽに出来れば(これが難しいんですが💦) 、エネルギー消費を抑えれるはずなので、是非空腹を実感してみると色々な気づきがあるでしょう。
また、ジムやシャワーの後の水浴びも有効ですが、どこかに行かなくても、ちょうどこの季節、持ってこい。
寒空の外出を寒い寒いとストレスに思わずに『ミトコンドリアが増えてるわ〜』と思うだけでストレス解消+αの効果。
大事なのは寒さを感じながらしっかり呼吸をする事です!
運動はなかなかハードルが高くても、軽く汗をかくくらいの早歩きや、youtubeで気に入った方法を探すのも良いですね。
皆さんのミトコンドリアがどんどん増えて活気に溢れる世の中になると素晴らしいじゃありませんか✨
ドライフルーツ 〜マンゴー〜
小腹が空いたらオススメなのがドライフルーツ。
身体を冷やしがちな果物ですが、水分が抜けているぶん、その冷え効果は半減。
ただし、乾燥しがちな冬の時期、ドライフルーツばかり食べていると、これまたお肌はカサカサになっちゃいますので、温かい飲み物もお忘れなく。。。
保存が効く万能薬味 〜生姜 〜
今では年中手に入る生姜は万能選手。
16世紀頃、ペストの大流行でロンドン市民の3分の1が亡くなったなか、生姜を食べていた人が生き残ったという話。当時のヘンリー8世が生姜を食べることを奨励したといいます。
生のショウガは生姜、蒸して乾燥させたショウガは乾姜という生薬です。
生にはジンゲオールが多く含まれ、殺菌効果、健胃作用がありますし、蒸したり加熱するとショウガオールが増えて、内臓を温める作用があります。
生姜、乾姜ともに咳を鎮める作用があります。
私は、生で干したショウガ、乾生姜を手作りして保存しています。
乾燥しやすいように薄めにスライス。
ちなみにこの干し網も万能選手。
椎茸干したり、干し芋、と大活躍です。
2日後
小さっっ❗️
上手く出来た😁
これを瓶に保存して、
こんな感じで家に備えております。
スープや煮物、味噌汁、紅茶、チャイ、なんでもひとかけら入れれば風邪予防に冷え対策にホカホカです♨️
備えあれば憂いなし❣️