手作りクリスマスリース①
クリスマスリースはクリスマスから4回前の日曜日(アドベント、待降節の始まり) になると家の玄関や、様々な場所に飾られます。
幸福祈願、豊作、魔除け、の意味を込めて。
リースの “輪” は永遠の愛、幸福。
使われる 冬でも枯れない “常緑樹” は、昔から生命の源であり、悪いものから我が身を守ってくれる植物。殺菌、抗菌作用もあり、魔除けの意味。
飾りの “りんご🍎”や “ぶどうのつる” などの果物は収穫祈願、豊作祈願の意味。
日本の“しめ縄” や、“茅の輪くぐり” に通じるものがあるなあ。
昔から続く伝統的なしきたりは本当に一つ一つ丁寧に意味が込められていて、こういうの大好きです。
昨日、生のリースを買ってきました。
週末、 デコりますので乞うご期待❣️